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〇飲む果実酢プレミアム柿酢(2倍濃縮)
庄内地方の名産「庄内柿」を使用。
柿酢の発酵室(蔵)には、雑菌の侵入を防ぐため食品部開発の 2 名人間しか出入りできません。
理由は30年以上の発酵室内、木の梁に棲み付いたデリケートな酵母菌・乳酸菌・酢酸菌(蔵の神様)(有良菌)に他の菌が邪魔や悪さするのをシャトアウトするためです。
柿酢は通常1年でできますが、さらにもう 1 年熟成させ、よりマイルドな2年 熟成としています。
その間放置しているのではなく、毎日酢酸膜を管理し手間暇かけて造っております。
昔ながらの古式静置発酵法で2年間熟成させてまろやかに造っております。
さらに保存料・着色料無添加にこだわりましたので「飲む酢プレミアムシリーズ」は味の調整を酢と果汁のみでしています。
〇飲む果実酢プレミアム 山ぶどう酢(2倍濃縮)
山形県の霊峰・出羽三山や朝日連峰に囲まれた豊穣の地で、山ぶどうは生産されています。
収穫率・搾汁率が低い、貴重な山ぶどうは、栄養補給や滋養強壮に良いとされています。
特に鉄分とカルシウムが豊富にふくまれています。
歩留まりが悪く、普通のぶどうの約4分の1程度の収穫しかありません。
搾汁率も10分の1にすら満たないと言われています。
この貴重なやまぶどうを使い、ぶどう果汁とレモン果汁を加えて飲みやすく仕上げた香り高いさわやかな逸品です。
〇飲む果実酢プレミアム 梅酢(2倍濃縮)
山形県産庄内おばこ梅を発酵して造った梅酢・おばこ梅果汁にぶどう果汁・レモン果汁を
加えて飲みやすく仕上げました。
庄内松山地区の19家の生産農家の皆さんが、20年以上前から大切に育てて来たおばこ梅
は、ここでしか栽培されておりません。
一般的には、梅干しを造るときに梅としそから自然にでてくるつけ汁を梅酢と言っているのが多いのですが、それらの梅酢は酢酸発酵してないので醸造酢ではありません。
マルノーの梅酢は、梅のエキスを酢酸発酵させてじっくりと 2 年間熟成させてまろやかに仕上げた発酵調味料の醸造酢になります。
この作り方で梅酢を造っているところは他にあまりありません。 (古式静置発酵法)
果実の肌が美しいことから(おばこ梅)と名付けられました。芳醇な香りが強く、果肉か厚く肉質
が緻密な中粒種の梅です。※おばこ=娘
保存料・着色料無添加にこだわり「飲む酢プレミアムシリーズ」は味の調整を酢と果汁のみでしています。